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変形労働時間制という労働者に不利な制度

昨年度からうちの職場では変形労働時間制が導入されました

通常の労働時間は一日8時間、週40時間労働ですが、繁忙期と閑散期の労働時間を調整することで時間外労働を減らすことを目的とした制度です

一見よい制度のように思えます

でもそれは経営者にとって有利なだけで、労働者にとっては不利な制度です



たとえば今まで繁忙期は一日10時間の労働量があったとします

このとき残業が2時間発生しています

なので繁忙期の労働者の勤務時間を10時間と変更することで残業が見かけ上はなくなるのです

経営者は時間外手当を払う必要がなくなります

いやいや、2時間余計に働いてるのは変わらないけど!!!(怒)



もちろん繁忙期に2時間労働時間を増やしているので、同じ分閑散期に労働時間を減らさないといけません

閑散期には勤務時間が6時間となります


今まで私の職場の人たちは私含め多くの人が閑散期に有給休暇を取得してました

繁忙期にはとてもじゃないけど休めないですしね

でも閑散期に有給休暇を取得すると労働時間が6時間なのに1日消化したとみなされるのです

いやいや、2時間有休減ってるし!!!(怒)



つまり、変形労働時間制は今までの労働時間体制と比べて有休時間が減っている、かつ給与が減っている(=時間外手当支給されない)という労働者に不利な制度なのです


労働者の労働環境ってどんどん厳しくなっていますよね

人手不足で待遇を上げないと人が集まらないような職場は変化しているのかもしれませんが、私の勤務先は古い体質の職場なので厳しくなる一方です…

うん、長く勤めるべきではないな(笑)

コメント

うわー

それは酷いですね(;´д`)
会社に都合が良いことしかないですね。
みんなで繁忙期に有給使いまくって抗議…とかしないですよね(^^;
働いている人が全員僕みたいな人間ならやりますけど。普通の人はやらないですよね。
だから労働者って舐められるんだと常々思います。

Re: うわー

> ひで吉さん
導入時、大多数の人が反対したんですけどね
全く響かず導入されてしまいました
それでもやはり皆さん基本は真面目なんで関係先に迷惑かけたくないとちゃんと仕事はしますねー
ほんと舐められ放題だと思います(笑)

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